我が家は、第一子の娘が生まれて半年くらいからベネッセのワールドワイドキッズを正規でスタートし、早8年。気難しい娘とワーママ・保育園児という環境でコツコツ積み上げてきました。他の英語育児している方からしたら到底及ばないですが、保育園児にも使える英語育児の実際のところについて、今後書いていこうと思います。

今の我が家の子たち

娘は小2で、幼児向けのアニメは全く問題なく、キッズ向けのアニメも普通に楽しめるくらいのリスニング力です。スピーキングは、初対面の人と話すのが嫌いであまり伸びないです。。オンライン英会話30分程度は、相手のおかげも割とありますが、こなすことができます。ただ、小2の日本語で考えたことをそのまま英語では表現できないという日英の圧倒的なレベル差はあるなという状況。読み書きは、今練習中で、5文程度のレベルの文章なら読めて、書くのはフォニックスの音から書くので綴りはメチャクチャ、サポートがいるという状況です。

息子は3歳で、ひたすらリスニング。インプット期ですね。突然、「All finished!」「あ、髪の毛、、hair~!」などと言ってコツコツインプット入っているかなという雰囲気です。I like apples.くらいは話せるけど、まだまだ発話は先になりそうです。

保育園児と英語育児

よく、保育園児でインプットの時間確保難しいよねと言われることがあります。たしかに時間はないのですが、朝と夜の30分で、平日1時間、休日も1時間ずつと仮定すると、単純に365時間/年で、よくいう基礎インプット2000時間をクリアしようと思ったら5.47年かかります。インプットは2000時間というけれど、毎日1時間でも、生まれてからすぐにやれば、小学校の就学前にはインプット期をクリアできます。(実際は土日祝日にもう少し時間増やしますが)

よく、日本語が固まってからスタートすべきという意見もありますが、0歳から保育園に通っている我が子たちは、日本語のシャワーの方が圧倒的でどう頑張っても日本語優位になります。なので、それを見越して、0歳からコツコツインプットを始めるのが、就学前も6年間の過ごし方の我が家の最適解になっています。家でかけれる時間は全て英語のインプットです。

日々の時間のなさは、年数でカバーしていく。

結局、英語育児は細く長く、耳をしっかりと育てられたら、後は継続さえすれば、子供は自分の必要なレベルのところまで成長してくれるという感じで、ここまでのレベルに持っていきたい!という私の下心を抑えることで、ワーママと英語育児は成り立つのかなと私は折り合いをつけています。(娘もやらされるの大嫌いなので、でないと、自分が潰れてしまう・・・。)

ただ、今後は英検だけは取っておきたいので、娘に受けてもらおうと思います。既にめっちゃ嫌がられてるけど・・・。この続きはまた今度。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です